続きです。

翌朝は4時起床。会場5時出発の温泉行きバスに乗ります。あくまで我が家の経験則ですが、風呂に入らずゆっくり起きるのと、無理してでも早起きして風呂に入るのでは後者の方が精神的にも肉体的にも後々楽だと思います。

朝は雨予報でシャトルバスまでの移動は雨合羽を覚悟していましたが、雲は多いものの晴れていました。温泉到着後〜帰りのバス内で本降りになり、下車した途端雨が止むという奇跡。

テントに戻り私はモーニングコーヒーを。妻子は長い夜に備えて二度寝。寝られる時に寝ておくのも鉄則です。

この日は見たいライブは夕方以降だったので、キッズコーナーやガチャガチャコーナーでのんびりと過ごしました。前日とは比べものにならないほど人出が多く、許容範囲内ながらフードを買うにもトイレにも並ぶ時間が増えました。

息子食べかけで申し訳ないです、画面上は桜井食堂の「豚角煮ご飯」、下は中標津のブランド椎茸「想いの茸」、チーズ味と塩レモンチーズ味。

画面上は「カオサンヌードル」、下は「揚げピザ」です。さすが北海道、何を食べても美味しいです。強いて選ぶ個人的ベストは「想いの茸」でした。本当に凄かった…

この二日間で一番楽しみにしていたアクトがこの小さなステージで行われました。間近で生で見る事ができ、改めて来た甲斐があったなぁと思いました。

その後ようやくメインステージ方面へ足を運びました。



4月に宮城県川崎町で行われたアラバキロックフェスで偶然知り合えた方々と再会でき、テントサイトにお邪魔しました。メインステージに向かって最前列、ほぼブロック全ての19区画を押さえてあるさまは圧巻の一言。10年ほど前からずっとこの場所を抑えるべく、開催の前々日から並ぶのだそう。流し素麺のセットまで作ってあったのには驚きました。



そこから眺めるメインステージと、夜の訪れを告げる恒例の花火に、改めて感動しました。来年春のアラバキでの再会を約束し、「夢のテントサイト」を後にしました。

我が家のテントに戻るとちょうど21:00。息子は就寝。私と妻はそれぞれ夜中に見たいアクトがあったので仮眠することにしました。

…私は完全に寝過ごしました…

こうなったら早起きして朝日を拝もうと頭を切り替え、再び寝る事にしました。

そして朝4:30に起床。

遠くのメインステージで大トリのライブが聴こえてきます。そんな中でこの朝日を拝む事ができました。

寝ぼけていたのと、広い空に現れた朝日の美しさに、しばらく呆然としていました。最後のアクトを見届けて自分たちのテントに戻ってきた興奮冷めやらない若者たちの声が、あちこちから聞こえてきました。長かったような、あっという間だったような、そんなお祭りが終わってしまった事を理解するまで少し時間がかかりました。息子は寝せておき、妻を起こして外へ呼び、朝日と周りの雰囲気を共有しました。

その後息子を起こしのんびり片付けをし、会場を後にしました。

今度はいつ来れるか分かりませんが、必ずまたこの地を訪れる事を胸に誓いました。

あと1回、最終日と総括に続きます。
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